株式会社ワールドストアパートナーズ(WORLD STORE PARTNERS)

ECLECTICA

こころが通じた、22年ぶりの「いらっしゃいませ」。

ECLECTICA 店長 桐原 知子 1990年入社

はじめての顧客様と、運命の再会。

店の入口で、カバンを見ていらしたお客様。いつものように「いらっしゃいませ」とお声がけをした瞬間。そのお顔を見て、思わずそばに駆け寄りました。「お久しぶりです…!」名前を呼んで、振り向いた女性。そのお顔は、忘れもしません。私がまだ新人だった22年程前、最初にカルテをつくり、お得意様になってくださった方でした。「久しぶり。元気でがんばっていたのね」そう言って、私の名前も呼び返しながら、お客様は当時のままの笑顔を見せてくださいました。

はじめてご来店いただいた日は、いまでも鮮明に覚えています。仕事用のスーツのインナーをお探しでした。不慣れでしたが一生懸命接客して、お買い上げいただいた、淡いピンクのブラウス。そのときカルテもいただき、以来ありがたいことに、頻繁に遊びにきていただくようになりました。ただ、その方がお仕事を辞められてからは、お会いする機会が少し減って。私の担当ブランドが変わり「好みと違うお店にお誘いするのも・・・」と、敢えてこちらからアプローチをしなくなっていました。でも、元気かなぁってずっと気になっていた。嬉しいことに再会以来、また遊びにきてくださるようになったんですよ。

お客様の笑顔を見れば、元気になれる。

私、商品を買っていただくとか関係なく、お客様に会いたくなってしまうんです。元気かしら、体の具合大丈夫かしら、心配事は大丈夫だったかしら、って。だから、通院帰りにうちに気分転換に来てくださるお客様がいれば、そのお客様の通院に出勤を合わせたり。ちょっと元気がないお客様には「座って休んでください」と、店内のソファにお連れしてお話を聞くことも。いろいろお話することで提案のヒントがつかめることもありますし、なにより、お話してお客様の笑顔を見ると、私自身が元気になれるんです。

ここまで長く勤められてこられたのは、お客様のおかげ。たとえ悔し泣きするような出来事があったとしても、お客様の笑顔のおかげで、いつも最後には嬉し涙になるんです。ブランドが変わってしまうとき「このブランドとあなたが大好き」って言ってもらったこと。再会したお客様が私の名前を覚えていてくださったこと。お洋服と同じ・・・それ以上に、お客様が自分を必要としてくれる喜び。今度は、店頭に立つスタッフみんなに、そして、これから店頭に立つ皆さんにも、ぜひあじわってもらいたいと思っています。

あなたにとって、ファッションとは?

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